はなまるのこよみ

20年越しの夢を叶えて猫と一緒に暮らす日々

#3 初めて猫を飼うときにかかる費用って?

ここ数日間ずっと雷で、深夜から起こされてしまいました。雷が続くなんて、変な天気ですね。

 

さて、今回は「初めて猫を飼うときにかかる費用〜わが家の場合〜」をお伝えします!

前回で「猫を飼う」ことに決まったのですが、具体的に買う必要のありそうなグッズとその初期費用を算出してみよう!ということでノートに書き出しを行いました。いざ「猫と暮らせる!」と思うと気持ちが高ぶり過ぎて、色々と検索しながら夢中になり、気づくと夜中になっていました。なかなか楽しい作業でした。

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猫を飼うのに必要なものや金額を書き殴ったノート

では、リストアップしたものと後日それにかかった初期費用を述べます。

  • ケージ 12980円
  • キャットフード 約2000円
  • トイレ(トイレ砂・トイレシートとセットになったもの)2個 約6000円
  • キャリーバッグ 2200円
  • 首輪 約1000円
  • 猫用の食器 2個 5060円
  • ペットブラシグローブ 1810円
  • おもちゃ(猫が転がして遊ぶウールボールのようなもの、猫じゃらしのようなもの、けりぐるみ等)約2500円
  • 爪とぎ 約1600円
  • 爪切り 約1700円
  • ペットベッド 1840円
  • ケージ内に取り付けるハンモック 1700円
  • キャットタワー 10890円

(※2021年6月時点)

合計 51280円でした!!

高い、安いのどちらに感じましたか?これは、猫を飼うのがはじめてな筆者が一から用具を揃えた場合にかかった金額なので、今までに猫の飼育経験があって既に持っているものがあるよという方や親戚・友人から用具を譲り受けられる方はもっと安くて済むかもしれませんね。

 

そして、大事だなと思うのが「この5万円ほどをためらいなく口座から引き落とせるか」ということです。

 

5万円って目玉が飛び出るほど超高額なわけではないけど、急な出費となると家計には結構痛い金額だと思います。しかし後に猫を飼い始めて分かるのですが、上記した用具は猫ちゃんが生活する為にほぼ全て必要となるものでした。つまり、猫がストレスなく過ごす為には前もってこれくらいの金額が必要なのです。もし、この金額を口座から引き落とすのに抵抗を感じる場合、もう一度猫を飼うことについて再考するのもアリかもしれません。なぜなら上記には、今後費用がかかる可能性のある去勢・避妊代金や健康診断代等は含まれていないからです。猫と愛情に溢れた日々を過ごす為には、生活の余裕が大事なのだと筆者自身痛感させられました。

 

さて、5万円を手にペットグッズを買い揃える用意はバッチリ!

そして、肝心の猫ちゃんとどこで出会うのか!?

今まで散々やれ「猫を飼うか否かの会議」だ、「ペットグッズにいくらかかる?」だなどとやってきましたが、猫に出会えなくては何の意味も為しません。ようやく猫に出会うための行動をとっていきます!

 

次回、「#4 私の猫と巡り会うためには?」です!